お元気ですか!
こんにちは、プルメリアです☆
もはや月記と化してしまっているブログですがおかげさまでお仕事も順調に慣れて続いているのでこれから頑張って貯金に勤しんでいきたいと思いますが…
溜まってきたと思ったら$1000とか一気に減ったりする事があるので、こんな気もそれは阻止してゆきたいと思います。
先日、母に電話を久しぶりにしたところ、母の友人がいて一緒に貯金について話したのですが…
その方曰く「貯金をするときは鬼になれ」と。
どういうことかと言いますと、私は身内(勿論、旦那はんか子供だけに限ります)が困っていると状況によっては自分が出せれば出しちゃう傾向があって。
んで、「自分損しちゃったけど、まぁどうにかなって良かったかー」ってなるんですよ。
で、話は戻りますがその母友人曰く「絶対情けをかけての出費はダメ!例えばステップアップのためとか、本人の失敗で出た損害の穴埋めとか、そういうための出費はダメ。そこは鬼になって出費を堪えろと。出すならその人が生きるか死ぬかの究極の選択に迫られた時だけにしなさい」って。
むほぉう…ナルホドドナルド。奥が深い。
てゆーか、私にその人が生きるか死ぬかのような重大な瀬戸際で出費ができるような偉そうな金額が出せるかどうかはさておいて置いて、確かに過去からいえば、長男の車のギア修理に$1100、長男が大学で使うPC新しくしたいと言って足しになればと$500ギフトマネーで出した事もあった。
しかし車はその後1ヶ月くらいでフロント部分大破で廃車、大学も入学して3ヶ月もしないで退学。
確かにステップアップのつもりでとか、車修理代も長男がというより旦那はんが困ってたから私が出してっていう感じだったから。
でもね、よーく考えたら出費は私がなんとかキープしていたお金だから私にとっては思い入れがある。
だからこそ自分が何かに役立ててもらいたいと思う一心、相手にとってはそんな金、「棚からぼた餅」程度なラッキーマネーなんすよ。
だから当然こちらとあちらとお金に対する価値観が違うんですね☆
そうだからこっちが「ちゃんと役立ててよ!無駄金にするなっ」っていう気持ちは押し付けられないのですよ。
いえね、相手がまれに「仕事もない人が貴重なお金を出してくれたんだから、PC買ったら勉強に勤しむど。」とか、「仕事なくてお金ギリギリだと思うのに車の修理費出してくれたんだ。修理してもらったら車は大事に乗るぞ」とかって思ってくれたんならこの上ない幸せですが、それはこっちの勝手な都合ですので。
ともあれ!
ステップアップとか本人損害のために必要な出費は
「そんなのはテメェでどうにかしやがれ☆」
と、心を鬼にして出費をこらえたほうがいいという訳です。今更ハチベェ。
そうでないと特に子供なんか「あ、どうせ親がなんとかしてくれるだろう」ってなって、自分でどうにかしようとか、そうならないように気をつけようとか言う精神がなくなってしまう。_(:3」z)_
なもんで、母の友人の話は結構私の中にばキューンときた訳です。
貯金は自分のためにします☆
いざという時の為に。